第3回:初心者でもわかる!自分らしく生きるための資産運用とインデックス投資

資産形成

はじめに

まず最初に、これまでの記事を読んでくださっている方、本当にありがとうございます。
続けて読んでもらえているのが、書いている私としてはすごく励みになっています。

そして今回が初めての方がいたら、前回の記事も読んでもらえたら嬉しいです。
(もちろん、この回だけ読んでも大丈夫なように書いています。)


最初にひとつだけ。投資は自己判断・自己責任です。
でも、「やっぱり投資怖い!詐欺師!」と思わせたいわけでも、脅かしたいわけでもなくて、ただ、自分で調べて、納得してから始めてほしい。私は本当に、そう思っています。


※今回の話では、具体的な金額はあえて出していません。
実際の資産額の話をすると、「自分には遠いな、無理だな」と感じて諦めてしまう人もいるかもしれないので、そのあたりの話はまた別の記事でゆっくり書こうと思っています。


結論!

いきなり結論から言います。

証券口座を開設し、
投資信託…
インデックスファンドのS&P500かオールカントリーを選んで
積み立て設定し、
長期で保有していくだけです。


……以上です。
では今回の記事を終わりたいと思います。
どうもありがとうございま、、、

せん。


いやいやいや、これだけで終わるの嫌なんで!
もう少し書かせてください!
ブラウザバックしないで!
ちょっと待って!

でも、これじゃあ何も伝わらないですよね。


本当にね、結論だけ言うとこれで終わっちゃうんです。

だからここから先は、

・「なぜこれだけでいいのか」
・「なぜ私がこれを続けられたのか」

そのあたりを、私なりの視点で
もう少し丁寧に話していこうと思います。


投資信託って、ざっくり言うと

※ちなみに、巷でよく聞く「つみたてNISA」も、やっていることは基本的にこの投資信託の積み立てです。

投資信託って、ざっくり言うと
「みんなのお金をまとめて、プロに運用してもらう仕組み」です。

中の細かい運用はプロがやってくれるので、
自分で銘柄を選んだり、売買のタイミングを考えたりする必要がありません。


その中にもいろんなタイプがあって、
大きく分けるとアクティブファンドとインデックスファンドの2種類があります。


アクティブファンド:
市場平均より上を目指して、プロが銘柄を選んで頑張るタイプ。
手数料が高かったり、長期で見ると平均に勝てないことも多いと言われています。


インデックスファンド:
市場全体の動きに合わせてくれるタイプ。
手数料が安く、長期で続けやすい。


そして私は、誰かに投資の話をするなら、
まずインデックスファンドを勧めます。


S&P500 と オールカントリーのざっくり説明

オールカントリー(全世界株・eMAXIS Slim 全世界株式):

世界中の株式にまるっと投資するやつ。
「どの国が伸びるか」を当てなくていい、全部まとめて買うイメージ。


S&P500(eMAXIS Slim 米国株式):

その中でも、アメリカの上位500社に投資するやつ。
アメリカの経済そのものに乗っかるイメージ。


……はぁ、って感じですよね。
全然大丈夫です。


世界の成長に乗るということ

これらを含むインデックスファンドを使った投資は、
世界の市場の平均を買い、
世界がこれからも成長していく流れに乗る投資です。


具体的に言うとこんな感じです。

世界は、今までもずっと進化し続けてきましたよね。
ここ100年ほどを見ても、
移動手段は馬から車へ変わり、
冷蔵庫やテレビが家庭に普及し、
その後はパソコンやインターネットが広がり、
より最近だとガラケーが普及して、
「気づいたらみんなスマホを持っている」時代になって、
そして今ではAIが一気に広がってきています。


ここ10年の変化なんて、本当にすごくないですか。

10年前の自分に
「今こんな世界になってるよ」
って言っても、たぶん想像できなかったと思います。


これから先も、きっと世界は便利になっていくし、
私たちが驚くような技術が次々と生まれていくんだと思います。

ドラえもんの世界ほどではないにしても、
なんか近づいてきてませんか。

気づけばSFみたいなことが現実になっていて、
正直、私はちょっと最近恐ろしいまであります。


その“世界の進化そのもの”に乗っかるのが、
インデックスファンドだと思ってもらえれば十分です。

もう一つの大きなメリット:圧倒的に“時間が奪われない”

インデックス投資は、ほかの投資に比べて
圧倒的に時間がかからない。


FXは画面に張り付く必要がある。

(私はやったことはないんですが、
YouTubeで“FXにはまっちゃったハチワレ”という
ちいかわパロディ動画を見て以来、
なんとなく怖いイメージは持っています。)


個別株は銘柄選びやニュースチェックをする必要がある。

(これも自分ではやっていませんが、
会社のことを調べるのが好きだったり、
株価の動きを分析するのが得意だったり、
人によって向き不向きがあると思っています。)

(とはいえ、
やったこともないのにイメージだけで語るのは
あまり好きじゃないので、
いつか自分でもちゃんと経験してみたい気持ちはあります。)


どちらも向いている人は向いていると思います。

ただ、自分も含めた多くの普通の人には、
インデックス投資がいちばん合っているんじゃないかと
感じています。


積み立て設定をしたら、あとはほぼ何もしない。

そのおかげで、
投資に使うはずだった時間を、
自分の好きなことや大事なことに回せます。


ここからはマインドの話

じゃあ、なんでインデックスファンドなのか。

ここは私の実感ベースで話します。


まず、自分のことだと思って想像してみてください。

競馬でも、パチンコでも、FXでもいいんですが、
1万円失いました。
悲しくないですか。


そして、もし10万円失ったらどうでしょう。

もう「悲しい」とかじゃ済まない。
ちょっとしたこの世の終わりみたいな感覚になりませんか。


でも、インデックスファンドなら話が変わります。


インデックスファンドは
0円から積み上げていく投資です。

最初は1万円、3万円、5万円と、
ほんの少しずつ増えていく。

この頃の値動きなんて、
1日数百円〜数千円です。


「今日はちょっと上がったな」
「ちょっと下がったな」

その程度で終わります。

このころは、
もはや積み立てていることすら
忘れているかもしれません。


でも続けていくと、
ある日ふと気づく瞬間が来ると思います。


「あれ? 今日は1万円動いてるけど、
別に何も感じないな」


時間をかけて元本が大きくなっていくので、
変動幅ももちろん大きくなるけれど、
自然と心臓が強くなっているはずです。


まあ、本来インデックス投資は
“長期前提”で行うものなので、
日々の値動きは関係ないといえば
関係ないんですけどね。


で、ここにちょっとだけ
私の感覚を入れると──


上がった日は
心の中で「イヤッフウウ」ってなってます。
マリオさながら。

朝起きたときに、
ちょっとだけ気分がいい。


でも投資なんで、
もちろん連続で下がる日もあります。

そういう日は
「ほーん」
と思ってます。


別のこと(趣味)をやって、
投資のこと自体を
頭のどこかに追いやってます。


(投資界隈の言葉でいうと
“気絶”ってやつですね。
気絶って表現が当たり前のように
浸透してますけど、
普通の感覚からしたら
ちょっと面白くないですか。)


私はとっても都合よく
物事を考える性格なので、
あくまでこれは私の話です。


本来は
日々の値動きに一喜一憂しないほうがいい、
むしろ
“見ないほうがいい”
“忘れてるほうがいい”
とまで言われています。


(「最も優秀なインデックス投資家は死人」
という笑い話もありますよね。)


おわりに

インデックス投資のいちばん好きなところは、
“お金と時間について考えるきっかけ”
をくれたことです。


お金が増えたから余裕ができた、
というよりも、

積み立てを続ける中で、

「自分は何に時間を使いたいんだろう」
「どんなふうに生きたいんだろう」

そんなことを
自然と考えるようになりました。

私にとっては、
それがいちばん大きな変化でした。


それから、
今回の投資の話では触れきれなかった、
自分の中で大事だと思っている部分もあります。


たとえば
リスク資産と現金比率のこと、
r > g(資産増加率が経済成長率を上回る)
という考え方や、

今まで投資をしてきた中で
「これは失敗だったな」と感じた
自分の経験のこと。


それから、

収入 − 支出 = 投資(貯蓄)

という、
ごくシンプルだけど
大事な考え方についても、
また別の回で書いていけたらと思っています。


そしてもうひとつだけ。


投資は、
自分が何に投資しているのかを
理解していることが、

皆さんにも
大事にしてほしいことの一つだと
思っています。


投資は自己責任だからこそ、
しっかり調べて、
納得して、
理解したうえで
始めてください。


もしこの記事を読んで
「ちょっとやってみようかな」
と思ってくれたなら、
それだけで私はうれしいです。


そのうえで、
自分のペースで続けていくと、
投資に対する理解も
自然と広がっていくと思います。


迷ったら、
まずは少額からで十分です。

少しだけでも
自分で触れてみると、
やってみて初めてわかることも
あると思っています。


ちょっと今回は長かったですね。

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。


ゆっくりでも、
みなさんと一緒に
考えていけたら嬉しいです。

※本記事は、筆者個人の経験・考えに基づくものであり、特定の投資行動や判断を推奨するものではありません。最終的な判断はご自身の責任でお願いいたします。

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