はじめに
今回は、資産形成を考えるうえでとても大事な考え方である
「収入 − 支出 = 資産」
というシンプルな式について書いていきます。
「そんなの当たり前じゃん」
おっしゃるとおりです。
今回は、その当たり前だけど大事な話を、自分なりに整理してみようと思います。
こんな人にぜひ読んでほしいです。
- 節約しているつもりなのにお金が全然貯まらない
- 節約=我慢だからしたくない
それではどうぞ!
「収入を増やそう」「スキルを高めよう」という話について
資産形成の話でよく出てくるのが
「まずは収入を増やそう」「市場価値を高めよう」という話です。
もちろん、長い目で見れば大事なのは間違いないと思います。
ただ、実際問題フルタイムで働いたあとに、さらに勉強しようとか副業しようとか思えますか?
自分は3日に1回くらいはヘトヘトすぎてスマホしかいじれない日があります。
アフターファイブでもっと努力すべきという人もいると思うし、それを否定するつもりはないですが、
自分はそこまでバイタリティ高く生まれてこなかったので。
ですので、今回は今の生活の延長で取り組みやすい
「支出の見直し」から考えてみます。
節約について
少し自分の話をすると、自分はわりと節約に適性があるタイプだと思っています。
激安スーパーに行くだけでテンションが上がりますし、
破格の値段で野菜が売られていたりすると、アドレナリンが普通の人の3倍くらい出てる気がします。
ただ、使うべきところには惜しみなく使うようにしています。
人づきあいや旅行など、思い出づくりに関わるものにはお金を惜しまない。
『DIE WITH ZERO』を読んでから、自分の中でゆるぎない考えになったのが
「人生は思い出づくり」という考え方です。
普段の生活で削れるところは削って、その分を
「今を逃したら二度と戻らない」ような瞬間に全力で使う。
それが自分の節約の方針です。
正しい食生活や逃すべきでない機会にかかるお金まで削って切り詰めるのは、本末転倒だと思っています。
それではここから、私が思う誰もが見直しやすい支出を紹介させていただきます。
見直したい支出 第1位:スマホ代
まず見直したいのがスマホ代です。
若い世代でもいまだに大手キャリアを使っている人が多いなと感じます。
自分は格安SIMを使っており、月額1,500円程度ですが、不便に感じたことは一度もないです。
自分も格安SIMに変える前は「トラブルがあったときに不安だな」という理由で先延ばしにしていました。
ただ、少し思い返してみてほしいんですが、皆さんドコモのショップに年間何回行っていますか?
もちろん契約を切り替えるときだけ少し手間がかかりますが、
そこさえ乗り越えてしまえば使用感も変わらず、料金は安くなるというのが自分の印象です。
まだ見直していないなら、真っ先に検討すべき支出だと思っています。
見直したい支出 第2位:食費
次に気になるのが食費です。
Uber Eatsを日常的に使って毎食2人で4,000円前後払っているという話を最近聞いて、少し驚いたことがあります。
家族構成や忙しさで事情は違うので、一概に自炊すれば安くなるよとは言えないですし、料理に対する向き不向きの問題もあると思います。
ただ、なんとなく料理はしないという人は、一度やってみてもいいかもしれないです。
自分は料理が好きで、作り続けているうちにレパートリーが増えて、今ではスーパーでその日の特売の野菜を見て献立を考えられるくらいになりました。
この物価高の時代、料理のスキルは自分の食に対する支出をコントロールできる武器になると思います。
あまり料理をしない方、ぜひ、ぜひ料理を始めてみてください!最高におすすめです!
おわりに
ここまで読んでいただき、自分が思う見直したい支出ランキングを紹介させてもらいました。
ただ、節約の方法は人それぞれだと思うので、自分が心地よいと感じられるやり方を見つけてみてください。
ただ、文中でも少し触れましたが、節約を意識しすぎて必要な支出や思い出づくりのためのお金まで削ってしまうのは本末転倒だということです。
節約はあくまで手段なので、大事なところにはちゃんと使う、というバランスを忘れずに。
最後に一つ。
衝動買いをしそうなとき、または「これ欲しいかも」と悩んだとき、 自分は『DIE WITH ZERO』で紹介されていたある考え方を実践しています。
それが
「これ、自分の時給で何時間分だろう?」
と考えるというものです。
4,000円なら残業2時間分。てな具合に。
一度頭で考えるだけで、衝動買いが圧倒的に減りました。
ぜひ試してみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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